大切な、生まれ変わり☆
2012年 11月 22日
ブログの待ち受け画面を、シンデレラ城から愛犬のくるみへ変更しました
シンデレラ城も大切な思い出の詰まった写真です
昔、私が高1の時、オスのパグ犬をもらったんだ
パグが大好きで大好きで、欲しくて欲しくて・・・・でも、やっと我が家に迎い入れられたことが私にとって幸せでした
名前は、「ごん太」
ごん太が、私の唯一の大切な子だった
高校卒業の時、ごん太に「私、ごん太のためにも動物看護士になるからね」って約束した言葉は今でも忘れはしない
ごん太と離れて、東京での寮生活が始まり、ごん太に会えない寂しさは募るばかりだったのも覚えてる。
でも、胸にはいつも、「ごん太と約束したんだから」っていう想いがあって、学校へ向かう朝には必ず「頑張らなきゃ」って音楽を聴いて出かけてました。
それも、高3の時に膝の手術をしたために、松葉づえでの生活のまま東京へ行き、専門の入学式も、登校も下校も買い物も全て、松葉づえでの日々・・・・
また、冬になれば今度は腰椎椎間板ヘルニアの激痛と痺れで歩行困難・・・・
結局、ごん太との約束は叶えられなかった・・・。
専門の講師からストップはかけられるし、医者からもドクターストップはかけられるしで・・・・「地元に帰ってすぐに手術をしてください」って言われ、なくなく帰宅・・・
その後、日にちは覚えてないというか記憶がないというか、正直、ごん太が何故、死んでしまったのかも記憶がない私。
覚えているのは、ご飯をあげようと行ったとき、ごん太は硬直して冷たくなってた・・・・
「ごん太が、もし、死んじゃったら私は生きられない」
って、思ってた日々が私にはあったんだ。
ごん太がいなくなって、私の肉体は生きてるけど・・・・・
心は、死にました。
診断は、「ペットロス」という言葉・・・・
ペットロスを抱えた自分の辛く悲しい日々は、ほんとに長かった・・・・
未だに、パグのぬいぐるみをごん太に見立てて、車に飾ってる。
パグのストラップも、ごん太に見立てて・・・
ごん太から、未だ離れられない私。
それだけ、ごん太の存在が大きかったから。
今週の火曜日、くるみが歩いてるとこ、ソーセージを食べてるとこ、網戸に追突した時の事、くるみの後ろ姿・・・
全てが、ごん太に重なり、ごん太を見てるようだったんだ。
ごん太にできなかったことを、今は、くるみにしてあげたいんだ。
きっと、くるみは、ごん太の生まれ変わりなのかもしれないから
大好きだった、ごん太のこと、私は一生忘れないよ。
そして、大好きなくるみのこと、精一杯可愛がって生きたい
ごん太が、私にプレゼントしてくれたワンコなのかもしれないから
ペットロス、診断下った時より、遥かに回復してきてる
今は、ごん太を思い出しても悲しくならないよ、だって、私には今、くるみがいるから
くるみが、だぁ~~い好きです
シンデレラ城も大切な思い出の詰まった写真です
昔、私が高1の時、オスのパグ犬をもらったんだ
パグが大好きで大好きで、欲しくて欲しくて・・・・でも、やっと我が家に迎い入れられたことが私にとって幸せでした
名前は、「ごん太」
ごん太が、私の唯一の大切な子だった
高校卒業の時、ごん太に「私、ごん太のためにも動物看護士になるからね」って約束した言葉は今でも忘れはしない
ごん太と離れて、東京での寮生活が始まり、ごん太に会えない寂しさは募るばかりだったのも覚えてる。
でも、胸にはいつも、「ごん太と約束したんだから」っていう想いがあって、学校へ向かう朝には必ず「頑張らなきゃ」って音楽を聴いて出かけてました。
それも、高3の時に膝の手術をしたために、松葉づえでの生活のまま東京へ行き、専門の入学式も、登校も下校も買い物も全て、松葉づえでの日々・・・・
また、冬になれば今度は腰椎椎間板ヘルニアの激痛と痺れで歩行困難・・・・
結局、ごん太との約束は叶えられなかった・・・。
専門の講師からストップはかけられるし、医者からもドクターストップはかけられるしで・・・・「地元に帰ってすぐに手術をしてください」って言われ、なくなく帰宅・・・
その後、日にちは覚えてないというか記憶がないというか、正直、ごん太が何故、死んでしまったのかも記憶がない私。
覚えているのは、ご飯をあげようと行ったとき、ごん太は硬直して冷たくなってた・・・・
「ごん太が、もし、死んじゃったら私は生きられない」
って、思ってた日々が私にはあったんだ。
ごん太がいなくなって、私の肉体は生きてるけど・・・・・
心は、死にました。
診断は、「ペットロス」という言葉・・・・
ペットロスを抱えた自分の辛く悲しい日々は、ほんとに長かった・・・・
未だに、パグのぬいぐるみをごん太に見立てて、車に飾ってる。
パグのストラップも、ごん太に見立てて・・・
ごん太から、未だ離れられない私。
それだけ、ごん太の存在が大きかったから。
今週の火曜日、くるみが歩いてるとこ、ソーセージを食べてるとこ、網戸に追突した時の事、くるみの後ろ姿・・・
全てが、ごん太に重なり、ごん太を見てるようだったんだ。
ごん太にできなかったことを、今は、くるみにしてあげたいんだ。
きっと、くるみは、ごん太の生まれ変わりなのかもしれないから
大好きだった、ごん太のこと、私は一生忘れないよ。
そして、大好きなくるみのこと、精一杯可愛がって生きたい
ごん太が、私にプレゼントしてくれたワンコなのかもしれないから
ペットロス、診断下った時より、遥かに回復してきてる
今は、ごん太を思い出しても悲しくならないよ、だって、私には今、くるみがいるから
くるみが、だぁ~~い好きです
by papy-gonta_love24
| 2012-11-22 19:02
| ペット・ロス